(日本語) 講師:東海大学文学部教授 北條芳隆
(日本語) 1960年長野県生まれ。大阪大学大学院博士課程単位取得満期退学。文学修士。専門は日本考古学。前方後円墳の起源や成立過程、石製品の研究による古墳時代の権力構造や社会組織の解明が主なテーマ。著書・論文に『古墳時代像を見なおす』(共著 青木書店)、「讃岐型前方後円墳の提唱」(『待兼山論叢』24)、『古墳の方位と太陽』(単著 同成社)など多数がある。
(日本語) 1960年長野県生まれ。大阪大学大学院博士課程単位取得満期退学。文学修士。専門は日本考古学。前方後円墳の起源や成立過程、石製品の研究による古墳時代の権力構造や社会組織の解明が主なテーマ。著書・論文に『古墳時代像を見なおす』(共著 青木書店)、「讃岐型前方後円墳の提唱」(『待兼山論叢』24)、『古墳の方位と太陽』(単著 同成社)など多数がある。
(日本語) 1961年鎌倉生まれ。東京大学大学院人文社会系研究科博士課程修了、博士(文学)。専門は上代和歌・記紀歌謡、歌謡曲。『日本書紀』については、ことば(文字)と歌謡(音声)とが織りなす歴史の構造を研究。著書に『万葉歌人田辺福麻呂論』(笠間書院)、『東アジアの知ー文化研究の軌跡と展望ー』(共著、新典社)、『興福寺に鳴り響いた音楽』(共著、思文閣出版)など。
(日本語) 1962年東京都生まれ。國學院大學大学院博士課程後期単位取得退学。博士(文学)。専攻は古代文学。記紀万葉風土記を民俗学的に研究する。著書に『王権と民の文学―記紀の論理と万葉人の生き様』(武蔵野書院)、『風土記の方法―文学の知恵』(おうふう)、『播磨国風土記神話の研究―神と人の文学』(おうふう)、『風土記』(共著、角川ソフィア文庫)など。
(日本語) 1972年宮崎県生まれ。國學院大學大学院文学研究科日本文学専攻博士課程後期修了、博士(文学)。奈良県立万葉文化館研究協力員。主な著書に『日本書紀の作品論的研究-人物造形のあり方を中心に-』(國學院大學大学院研究叢書)、『日本書紀【歌】全注釈』(共著、笠間書院)、『日本書紀と古代天皇の謎』(共著、KADOKAWA)など。
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