石井公成(駒澤大学仏教学部教授)
1950年、東京都生まれ。1976年、早稲田大学第一文学部東洋哲学専修卒業。同大学院文学研究科単位取得退学。博士(文学)
駒澤大学仏教学部教授(現在、学部長)
専門はアジア諸国の仏教教理、および文学・芸能・近代ナショナリズム・酒・冗談などと諸国の仏教の関係、コンピュータ処理による語法解析など。
著書『華厳思想の研究』(春秋社1996年)、『聖徳太子-実像と伝説の間-』(春秋社2016年)、『<ものまね>の歴史-仏教・笑い・芸能-』(吉川弘文館2017年)ほか